ラーメン&つけ麺食べ歩き
万里
(栃木県 佐野市)

店名 手打ラーメン 万里(ばんり)
住所等 栃木県佐野市高萩町437-7 【地図表示】
禁煙 タバコ完全禁煙
訪問日 2004年5月上旬 ラーメン 500円 
           ニンニクラーメン 600円
 
2006年1月上旬 ニンニクラーメン 600円 
           うめラーメン 650円

   
(このお店のラーメンはお取り寄せ可能です)


〜万里 その1〜

(各写真はクリックで拡大します)




店に着いてみると・・・なんと!
(;゚ Д゚)  ど、ど、ど、どうした?この人だかり!?







うぅ、やっぱり・・・・並んでる人達なのね・・・。
ゴールデンウイーク中とは言え
こりゃ、ウワサ以上の超人気ぶりですな。
(実際、列はもっとずっと左まで伸びてます。)
店の前と、裏手にも駐車場があります。






約1時間後・・・やっと入店。
しかし、ガーン・・・!
まだ中で列が続いていました。(T T )





席はカウンターと小上がり(座敷)が2ヶ所。
見た感じ、客は家族連れが多いですね。






むぅ・・・なんつー、手書きそのものなメニュー。
使い込まれた感じが、実に繁盛振りを表してますな。
手打ラーメンと、ニンニクラーメンをオーダー。






なんと!10人分を一度に作ります。
嵐の前の静けさを撮影・・・。

この直後、麺上げ開始!
スゴいっす!
次々と茹で釜から麺が・・・。










2004年5月上旬 ラーメン 550円



ウーン!カルチャーショック!大ショック!
まるで、とらえどころのない手打ち麺の
なんとも不思議な食感、触感、ショッカン・・・。

しかも・・・超絶ウマー!(;゜Д゜)









【動画】(約2.7MB)

タレ投入、麺ゆで、そして麺上げシーン。

見ていてほれぼれしてしまうほど
一つ一つの行程が非常に「迅速」かつ「確実」
まさに「プロフェッショナル」の仕事ですな。

押しも押されもせぬ「名店の風格」を
ひしひしと漂わせています。




2004年5月上旬 ラーメン 550円 

手打ちラーメンのメッカと言われ、数々の名店が軒を連ねる「栃木県佐野市」にあって、常に名前が挙がり、支持され、開店から閉店まで続々と訪れる客で常に席が埋まっているお店、「万里」。
佐野ラーメンもいろいろ食べたが、こちらのお店の麺だけは、佐野の他店とは随分と異なる。もちろん手打ち、多加水、であるが、柔らかく、幅広の、薄い、ウエーブ麺であり、一言では表現しきれない複雑で不規則な形状。つまり、幅や厚みや柔らかさが一定しておらず、規則性がない。しかし、その不規則な形状と固さにこそ、他に比類のない「口解け感」と「喉越し」という美味しさの究極の秘密が隠されている。

実際に、麺を口の中へ運んでみると、チュルチュルと唇や歯が麺に「なでられて」驚いてしまう。そして舌の上を通る際に麺が抱き込んでいた大量のスープが炸裂し、ドバッと旨味が口中にあふれて出てくる。
うまさに耐え切れず飲み込めば、まるで羽ボウキでノドをなでられるかのごとき滑らかな食感で、スルリ、スルリ・・・と喉の奥底へたっぷりのスープをからめたまま見事に収まってゆく・・・。な、なんと言う心地良いノド越しだろう・・・。

幅広で、薄く、柔らかいため、麺というよりもむしろワンタンの皮に近い食味と感じた。
ワンタンの魅力であるたっぷりとスープを吸った、箸でつかんだ時のフルフルする手応え、口に入れた時のピロピロの舌触り、トロトロと柔らかな歯ざわり、そして飲み込んだ時のスルリと滑らかな喉越し・・・絶品ワンタンの皮の魅惑の食味に限りなく近い。
実際、表面はユルユル、ピロピロした感じで溶け始めているかのように柔らかく、口の中でとろけるようである。しかし噛めばきちんと芯が残っていてシコシコする。そのバランスやコントラストが非凡であり、すするのが止まらなくなる。
良く見れば麺の断面は魚の「ヒラメ」のような形になっている。紡錘形である。麺の中央が盛り上がり(ヒラメの身の部分)、両端へ行くに従い薄くなっている(ヒラメのひれ部分)。中央の膨らみが適度な歯応えとコシを生み、端の部分が歯や舌をなでまわし、ピロピロした食感と口解け感、たっぷりとスープをからめとる役を果たす。
いやー、世間は本当に広い。このような麺が実在するとは衝撃のカルチャーショックである。

スープは淡い醤油色、動物素材のかなりふくよかな旨味があり、上品で香ばしい微量の鶏油と醤油ダレの絶妙なマッチ、昆布の旨味とニンニクによる結構なパワー、佐野ラーメンとしてはかなり出汁がしっかりと出ている骨太のスープだが、決してくどくなく、飲めばスルリと舌の上を滑るようなライト&スムースさ。その後にジンワリと来るふくよかさ。シンプルだが深い味。あっさりだが強い味。麺に劣らぬ見事なスープ。
チャーシューは何の変哲もない薄手のバラ肉だが、これがまた肉の旨味がとことん濃縮されたような、凝縮されたうまさ。麺とスープのうまさで既に息もつけないところへ、トドメをさされるかのような旨さ。
メンマは歯応えは普通、やさしいあっさり薄味で、適度な息抜きができる。ネギは極少量しか入らないが、鮮度良く見事な脇役を演じている。

店が混んでいると10人分位の麺を一度に大釜に入れて作る。その後に平ザルで一人前ずつ上げてゆく、そうなると麺茹での時間など最初と最後の人の分では相当の差が出ているはずだが、出てくるラーメンは誰しもがものすごくおいしそうに食べている。
この「麺」・・・初めて食べる人はカルチャーショックで、すぐにはその真価が判らないかも知れない。事実、時折そういう話を聞くこともある。なので、できれば3回は訪問してみたい。私は2回目でとりこになった。佐野市内の人も、おそらく行きつけのお店というものがある程度決まっていると思われるが、その中でも「万里」へ行く人は「万里」以外へは行かないだろうと思う。他に同じ麺を出すところがないであろうから。


(麺は完食。スープは9割飲んだ。)




↓続きあり




 



〜万里 その2〜

(写真はクリックで拡大します)










同上日 ニンニクラーメン 600円



むぅ・・・・見た目は先の普通の手打ちラーメンと変わらんが、
しかし、明らかに香りがグレードアップ!
そう、濃厚なニンニク風味のオーラをまとっております。

もう、脳内ホルモン「全開!」のうまさ!




同上日 ニンニクラーメン 600円 


作るところを見ていたら、麺も具もスープも完全に普通の手打ちラーメンと同一だった。同じ釜で一緒に茹でて、同じタレ、同じスープ、同じ容器から出した具だったので。
違いは金属製のオロシガネで生のニンニクを一粒弱すりおろしてスープへ入れていたこと。大した違いはないような気がするが、これが実は「大変な違い」なのであった。
直前に入れる卸したての生ニンニクはすばらしい芳香ぶりで、もの凄く良くスープと合っていて、鼻と舌へグングンと食欲刺激パワーが押し寄せてくる。既にあれほど完璧と思っていたスープを、さらに数段グレードアップさせて来る。
食べ始めると、あまりに旨すぎて声が出せない。器から発せられる強烈なオーラで顔面が上げられない。正直言って、このスープを経験してしまうと、先に食べた普通のラーメンのスープがちょっと上品すぎるというか、とりすました印象にさえ思えてしまう。

動物性の旨味と塩の輪郭に、ニンニクの辛気が加わると、まさにうまさの「黄金方程式」が誕生するなぁ・・・と改めて確信。
この媚薬のようなスープを、例の手打ち麺が、これまたシルクのビロードのごとき滑らかな食感で、ゆるり、ゆるり、スルリ、スルリ、と喉の奥へたっぷりとスープをからめて収めてゆく。運んでくれる。
これはもう、すでに人間が耐えられる限界「ギリギリ」の美味さである。もう、あと一歩で危うく「シャウト」しそうである。まるで、「立入禁止」ギリギリの、「危険水域」ギリギリの、プレッシャーさえ感じるほどの、重圧的な美味さ・・・。

店として、「普通」のラーメンとしては、これだけ鮮烈なニンニク風味のスープを出せないのは判るが、食べ終わった後に多少ニオイが残ってもかまわない日なら、ぜひこのニンニクラーメンこそを食べたいものだと思う。
二杯目にもかかわらず、気が付けば器はすっかりカラ。一気に食し尽くしてしまっていた。食べ手の理性を押さえ込み、豹変させてしまうほどの「美味さ」。


(麺は完食。スープも完飲。)




絶品手打 「佐野ラーメン」 にトライ!!

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青竹手打麺&スープ 各4人前 : 1050円(税込)

(佐野ラーメン万里 [直送] )


↓続きあり






〜万里 その3〜




ほぼ一年半ぶりの再訪。
平日夕方の4時、さすがに店頭の車も少なめ。






カウンター席をはさんで左右に小上がり席。
左側の小上がりが結構広め。






鉛筆の下書きが何とも・・・気取りのない手書きメニュー。
逸品の「ニンニクラーメン」と、
新作の「うめラーメン」を注文しました。










2006年1月上旬 ニンニクラーメン 600円



この美味の双璧は、何よりも「麺」と「スープ」・・・。
他に比類のない「口解け」と究極の「喉越し」を持った手打ち麺・・・。
醤油、ガラ、ニンニク、小麦粉の四者が美味の「カルテット」を奏でるスープ・・・。

最強コンビの「麺」と「スープ」が燦然として主役を張る一杯。

鮮烈なガーリック・スメイルが明瞭なパンチと個性を
放ちながらも品のある紳士的なテイストを維持。









「佐野ラーメン」の絶妙な「あっさり」路線を堅持しつつ、
動物系の出汁がしっかりと出た骨太のスープ。
決してクドくなく、飲めばスルリと舌の上を滑るようなナチュラル&スムースさ。
その後にジンワリとやって来る・・・ふくよかなコクと旨味が最高の美味。






見るからに、手打ち特有の瑞々しい「多加水感」を持つ麺。
手もみされた平打ち麺は、幅や厚みや柔らかさが一定しておらず、
一言では表現しきれない不規則なウエーブ形状。






今回の麺は長く均質に揃っていて意外にジェネラライズ。
そのせいかモニョモニョとやや太めで、ムニムニとちょっと重めのすすり心地。
食べ易いですが、「万里」らしさと言う点では・・・・。






表面がでこぼこして、フチがピロピロした複雑な形。
この不規則な形状と瑞々しい多加水感こそ、
他に比類のない「口解け」と究極の「喉越し」を生む秘密。




2006年1月上旬 ニンニクラーメン 600円 

ほぼ一年半ぶりの再訪。平日夕方の4時頃であったので、さすがに店頭の駐車場も車が少なめであった。
店内も空いていたせいか、着席した一秒後に「ご注文は?」と聞かれて、ちょっとびっくりした・・・。どうやら客のほとんどは常連客でいちいちメニューを見て何にするか考えたりはしないと言うことなのだろう。最初は普通の「手打ちラーメン」にすべきかとも迷ったが、前回大感激した「ニンニクラーメン」を注文した。

ラーメンが目の前に置かれると、新鮮なニンニク臭が「ホワ〜〜〜ン・・・」と漂う。
見れば、油がほとんど浮いていないため、スープの香りが油膜に遮断されることがなく、湯気とともに「ホワホワ」と・・・周囲一帯にまき散らされている感じだ。ビン詰めの業務用のオロシニンニクでは到底出せない、新鮮なニンニクの強い「香気」「辛気」「風味」がパッシーンと四方に広がり、匂い立っている。この時点で、嗅覚による「心の準備」がすっかり出来上がる。

スープは一口目から旨味が「ドバッ」とやって来る。醤油、ガラ、ニンニク、小麦粉・・・・の風味が混じり合い、この四者による魅惑の「カルテット」の奔流が口中を力強く流れ始める。
相変わらず佐野特有の「あっさり」路線を絶妙に堅持しつつ、鶏ガラ、豚ガラなどの動物系の出汁がしっかりと出ている骨太のスープである。
決してクドくなく、飲めばスルリと舌の上を滑るようなナチュラル&スムースさ。その後にジンワリとやって来るふくよかなコクと旨味。そして、口中に「ホワン、ホワン」とあふれ返る鮮烈なガーリック・スメイルが明瞭なパンチと個性を放っている。それがまた全く「粗野」ではないところが良い、ニンニク風味を上手に紳士的にまとめた品のある味なのだ。

また、今回は麺がしっかりと長めで、いかにも「麺」らしい仕上がりとなっていた。
こう書くと良い事のように思われるかも知れないが・・・・つまりは一般的な「手打ち麺」に近づいてしまった感じで、万里独特の「麺とワンタン皮のイイとこ取り」のようなユニークな食感からは、その分遠ざかってしまったような・・・何とも複雑な心境である。
箸でつかんだ時のフルフルする手応え、チュルチュルと小気味良いすすり心地、口に入れた時のピロピロする軽快な動き、トロトロと柔らかな歯ざわり、そして飲み込んだ時のスルリと滑らかな喉越し・・・が「万里の麺らしさ」に思っていたが、今回は、麺が長く均質に揃っており、モチョモチョ、モニョモニョとやや太めで、ムニムニ・・・とちょっと重めのすすり心地に感じられる。
ただ、それはあくまでも「微細」な範囲での事であり、噛み締めるとモッチ〜リとして歯に吸い付くような恐ろしいほどの「多加水」感は健在で、十分以上に美味しい。
また、多加水ゆえなのか、時間が経っても麺が「のびる」と言うことがなく、食感は最後まで変化がないのも凄いと思う。

それにしても食べ進むうちに、改めてまじまじと悟らされるのは・・・・何よりも「麺」と「スープ」・・・・そう、恐ろしいほどに「麺」と「スープ」が燦然として主役に据えられていることである。
具はないと寂しいので、一応入れているものの・・・あくまで主役の良さを邪魔しないように配慮の跡がうかがえる。チャーシューは麺とスープの邪魔にならないように、柔柔の歯応えで、味付けも肉の旨味も控えめで自然なもの。メンマもあまり味付けが感じられず、スープの味と見事に同化している。ネギもワンポイントのアクセント程度の少量・・・である。
これで連日のように行列が出来るのだから・・・・やはり、ラーメンにとって最も大切なのは、「麺」と「スープ」と言う事の証明にもなるだろう。

ただ、そのスープであるが、前回は動物系がもっと効いていて、もっと脂もコテッとしていたような・・・気がしたのだが、今回はややスープが若いと言うか、旨味が軽めなので、ちょっとだけニンニク風味のオーラが浮いてしまう感じを受けた。実際に前回のラーメンの写真を見ても、もっとスープに濁りがあり、油も多めに見える。
もしくは、前回は普通のラーメンを食べた後にニンニクラーメンを食べたので・・・・寿司で言えばマグロの「赤身」もしくは「中トロ」の後の「大トロ」と言う感じであったのが、今回は一貫目からいきなり「大トロ」を注文したようなもので・・・そのせいで鮮烈なニンニク風味にやや面食らった面もあったのかも知れない。


(麺は完食。スープも完飲。)




↓続きあり






〜万里 その4〜










同上日 うめラーメン 650円



まさに「梅」と「紫蘇」の織り成す爽やかなコラボレーション。
実に「酸味たっぷり」の仕上がり・・・ですな。

口当たりにキレとスピード感があり、ライトで透明感のあるスープ。
パンチのある「酸味」に、動物性ダシの旨味が軽々と舞い上がっている感じ。

「すっきり」「さっぱり」路線を極めた一杯でしょう。









細かな紫蘇片が浮く酸味の豊かなスープ。
「梅干し」に特有の鋭角的な「酸味」と「すっぱさ」・・・・。
そして「紫蘇」の独特の「香り」がスープを支配しています。
後口は酸味で口中が洗われる感じに・・・。




同上日 うめラーメン 650円

メニューを見ていたら、前回訪問時にはなかった「うめラーメン」が目に付いたのでオーダーしてみた。
お店にあった栃木版のラーメン本によれば、「梅酒のねり梅をスープで割った酸味たっぷりの仕上がり」と書かれている。
登場したラーメンは・・・特段、赤い梅干などは乗っておらず、代わりにスープには細かくちぎれた「紫蘇」が浮いている。ビジュアル的な演出がないので、見た目のインパクト的には今ひとつと言うところだろうか・・・。

ところが、一口スープを飲んでみると・・・・梅に特有の鋭角的な「酸味」と「すっぱさ」・・・・そして「紫蘇」の独特の「味」と「香り」が、はっきりとスープを支配していて、ノーマルのラーメンとの「違い」を明確に主張して来る。
ベーススープに、梅や紫蘇のテイストをちょっとだけブレンドしたと言うのではなく・・・一切の迷いなく、かなりはっきりと「最前面」に出して来ている味だ。
しかも酸味が「後付け」された感じではなく、スープ全体に均質に梅の酸味が溶け込んで、しっかりと馴染んでいるイメージを受ける。ちょっと探して見た限りでは、梅肉は見当たらなかったので、何らかの方法でスープに上手に同化させ、風味を馴染ませているのだろう。
まさに「酸味たっぷりの仕上がり・・・」であり、ひょっとして「梅干」だけでなく「酢」も足しているのかとも思える酸味・・・でもある。また、紫蘇風味も加わるため、どことなく「梅茶漬け」を連想するテイストでもあり、なかなか楽しく、美味しい一杯になっていると思う。
ただ、良く言えば、このパンチのある「酸味」に、スープの動物性ダシの旨味や香りが軽々と舞い上がっている感じで、味の伝わり方に実にスピード感があり、後口にキレがあり、ライトで透明感のあるスープに仕上がっている訳だが、一方で、その分、ガラの旨味をじっくりと堪能できないと言うか・・・スープの旨味が酸味と同化して透明感を持ってしまった感じで、「さっぱりテイスト」になった分だけ、ラーメンのスープとしては動物性の風味を相殺してしまう印象も受ける。

まあ、要は食べ手の好み次第と言うことになるのだろう。「梅」と「紫蘇」の香りとパンチのある酸味・・・・何よりも後口が爽快なので、「さっぱり」路線が好きな人には大いにウケそうだ。
実際、強めの酸味のせいで口中には多めの唾液が次々に分泌され、特に「ニンニクラーメン」を食べた後だったので、口中がきれいサッパリと洗い流されるような感覚が心地よかった。
また、夏の暑い日などに食べれば身体が「すっきり」「リフレッシュ」しそうな気がするし、疲労で食欲不振の時などにも梅干しの持つ「食欲増進」「疲労回復」効果が疲れた体にピッタリの一杯になるだろう。


(麺は完食。スープは5割飲んだ。)




絶品手打 「佐野ラーメン」 にトライ!!

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お値段も非常に良心的で格安に抑えています。

賞味期限 : 製造より90日
青竹手打麺&スープ 各4人前 : 1050円(税込)

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