CDタイトルとアーティスト |
コ メ ン ト |
「The Greatest Hits」
-Whitney Houston-
「ザ・グレイテスト・ヒッツ」
ホイットニー・ヒューストン
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「Whitney Houston」(ホイットニー・ヒューストン)の15年のキャリアの集大成、まさに「グレイテスト・ヒッツ」の名が相応しい2枚組ベストアルバムです。
2000年リリースで、ディスク1は『Cool Down』と題した彼女の足跡をたどる年代順ラブバラードの名曲集、ディスク2は『Throw
Down』と題したビートの効いたダンス系リミックスバージョン集です。
スロー・ラブ・バラードの「女王」に君臨するホイットニーの魅力は、何よりスケールの大きさを感じさせる偉大なる歌唱力と別格の表現力、そして歌唱の奥に秘めたホイットニー自身の熱い情熱と生き様を余すことなく聴き手へと伝えて来る事でしょう。彼女のドラマチックな歌声を聴いて感銘を受けない人など果たして存在するのでしょうか。聴き手の耳も、思考も、魂も・・・ガッチリと掴み、奮い立たせ、そして涙させる・・・。わずか数分間の音楽なのに、まるで3時間の大作映画を丸々一本見たかのような深い感銘を受けてしまいます。
ディスク1は、デビュー曲の『You Give Good Love』に始まり、優しくきれいな歌い回しの『Greatest
Love of All』、波間に漂うかのように心地よくスウイングするメロディラインの『Where
Do Broken Hearts Go』、“ラントゥユー”の一節が圧倒的な質量で押し寄せ、熱く体の中を突き抜けてゆく『Run
to You』、などなどが特に聴きどころでしょう。また、大ヒット映画「ボディガード」のタイトル曲『I
Will Always Love You』は全米シングルチャートで14週連続No.1と言う驚異の大記録を樹立したホイットニー最大のヒット曲です。
そして同じくホイットニー主演の映画「ため息つかせて」のサントラに使われた『Exhale
(Shoop Shoop)』はこのアルバムで最も好きな曲。従来のスケール大きくドラマティックに歌い回す歌唱法から、あふれ出る情感を込めながらも切々と歌い上げる大人のホイットニーを感じ取る事が出来ます。同じくサントラからの抜粋『Why
Does It Hurt So Bad』も最高。「歌」でここまで自身の心情描写をしてしまう力に感服してしまいます。
さらに、デボラ・コックスとのデュエット『Same Script, Different Cast』は絶品の心地よいアンニュイ感を醸し出す一曲。最後はエンリケ・イグレシアスとのデュエット、ラテン調のノレる曲『Could
I Have This Kiss Forever』で切なくも熱く締めてくれます。
全体に録音の音質状態は普通ですが、いずれの曲も聴き始めるとその旋律と歌声に、一瞬にして強引にホイットニーの世界へ引き込まれてしまいます。
聴けば聴くほどに、頭の中はもう「エンドルフィン全開」状態、抗いがたい激しい恍惚感に全身が襲われる・・・言うなれば超絶「エクスタシー・ボイス」。
そして全編に渡って単なるゴスペル・バラードと一線を画すのはキュートなホイットニー自身の女性としての魅力が大きいと思います。
なお、ディスク2『Throw Down』は全曲がダンサブルでアップテンポな曲です。リミックスの過程でいろいろいじってしまったのか、ポータブルプレイヤー等で聴くには最高ですが、ピュアオーディオで聴くとやや録音状態が気になります。
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「Waiting To Exhale」
Original Soundtrack Album
映画「ため息つかせて」
オリジナル・サウンドトラック
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1995年製作のアメリカ映画「Waiting to Exhale」(邦題:ため息つかせて)のオリジナルサウンドトラックCDです。
すべての曲が超大物ミュージシャンでありプロデューサーでもある「Baby face」(ベビー・フェイス)のプロデュース。全体に録音の音質状態は普通ですが、ホイットニー・ヒューストンを筆頭に全16曲の豪華ラインナップ。トニー・ブラクストンの『Let
It Flow』、アレサ・フランクリンの『It Hurts Like Hell』、ブランディーの『Sittin'
up in My Room』、チャカ・カーンの『My Funny Valentine』、シャンテ・ムーアの『Wey
U』、フェイス・エバンスの『Kissing You』などなど、R&B界の名立たる女性ビッグアーティストが一堂に勢揃いして参加しているCDです。
『Exhale (Shoop Shoop)』と『Why Does It Hurt So Bad』は上の「グレイテスト・ヒッツ」とかぶっています。いずれの曲も聴き応えたっぷりですが、私的にはラストのWhitney
Houston & CeCe Winansのデュエット『Count On Me』の一曲をどうしても聴きたくて購入しました。
「堰」を切ったように始まるイントロ・・・優しい歌声とロマンチックなメロディライン、くすぐるような心地よいファルセットボイスでのデュエット、まさに聴けば聴くほど・・・魔法にかかったように全身の力がゆっくりと抜けて行き、ラストの美しいリフレインが流れて来る頃にはすっかり魂が開放される感じに・・・。クリスマスイヴ等に聴いたら最高の一曲でしょう。
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「Here's to Ben」
-Jacintha-
「ベン・ウェブスターに捧ぐ」
ジャシンタ
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世界のジャズ・シーンを震撼させるアジアの誇る歌姫「Jacintha」(ジャシンタ)の代表的な名盤です。
Jacinthaはシンガポールを中心に活躍するジャズシンガーですが、ともかくその超官能的な歌声と豊かな声量、そして群を抜く録音の音質状態のハイレベルさで、再生オーディオ機器の実力を測るリファレンスCDとしても良く登場します。実際このCDの超絶ピュアサウンドを聴くと、他のCDは聴きたくなくなってしまうほど素晴らしい「音質」です。
「曲がいい、演奏がいい、歌がいい、声がいい、そして何より・・・何よりも音がいい。」 まるで「美しい音の世界」の住人になったような・・・・いつもの日常が遠い場所に感じられてしまう不思議な感覚です。そのあまりに艶と深みと透明感のあるサウンドにショックを受けたほどです。
ただ、それなりの高音質アンプや優れたスピーカーでないとこのCDの実力を引き出す事は難しいと思います。ポータブルプレイヤーやミニコンポ、純正カーステレオ等で聴いても凡庸に聴こえてしまうかも知れません。
スロージャズが大半を占めますが、特にお気に入りは、いきなり出だしから鳥肌が立つほどの「セクシャル・ボイス」が炸裂する『Georgia
on My Mind』、きれいなメロディラインに乗って虹の広がる丘の憧憬を目の前に浮かび上がらせる『Over
the Rainbow』、そして聴き手を究極の官能の世界へと誘ってくれる『Danny Boy』・・・・がお気に入りです。艶っぽい「女」を感じさせる声でめいっぱい情感を込めて歌っています。その情感たっぷりの抗えないボイスの波状攻撃の前ににさらされて生理的エクスタシーに包まれます。聴き終われば、魂のモヤモヤがきれいさっぱり洗われてしまっている事に気付きます。波間をゆったりとたゆたゆような・・・・言葉にならない何とも言えない心地よい感覚・・・に全身が包み込まれます。まさしく必聴の一枚でしょう。 |
「Autumn Leaves」
-Jacintha-
「枯葉」
ジャシンタ
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上の「Here's to Ben」と並ぶ「Jacintha」(ジャシンタ)の代表的なアルバムです。
気だるい雰囲気の曲が多く、やや冗長的に感じられる気もしますが、いずれも素晴らしいJacinthaの艶っぽい歌声を堪能できる曲ばかりです。特に、『Moon River』は8分32秒にも及ぶロングバージョンながら、切々と歌い上げるJacinthaの甘く切ない歌声に、全身の毛がゆっくりと逆立ち・・・次第に身震いが止まらなくなります。こちらも録音音質は上記「Here's to Ben」同様の超絶ピュアサウンド。「純な音」の持つ力と可能性をとことん堪能できます。 |
「A Song for You, Karen」
-Jeremy Monteiro Trio-
「ア・ソング・フォー・ユー, カレン」
ジェレミー・モンテイロ・トリオ
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「Jacintha」(ジャシンタ)の超官能的な歌声でカーペンターズの名曲ナンバーをトリビュートした、何とも贅沢な、ある意味「究極」の名盤CDです。若くして世を去ったカーペンターズの「karen」へ捧げられた一枚です。
Jeremy Monteiro Trio with special guests : Jacintha and Two for Brazil,
vocalsと言う事でJeremy Monteiroがアレンジメントとピアノを担当し、ボーカルの入らないインストルメントの曲も混じります。聴かせどころは『For
all we know』と『A song for you』の2曲でしょう。カレンの歌声をカバーするのではなく、ジャシンサ自身のバラード調の歌い回しで切々と歌い上げています。そのボーカルは・・・心にじんわりと浸透してくる・・・・ゆっくりと魂に沁み入ってくる甘くもあり切なくもある・・・まさに「官能」の歌声です。
インストルメントの曲もピアノとサックスの優しい音色が、聴き手の複雑に絡み合った心を優しくゆっくりと解きほぐしてくれますね。まさしく「心の清涼剤」と言えるアルバム。
ジャケット表紙に挟んで添えられたピンクの封筒には「karen」への手紙が入っていると言う何ともロマンチックな演出も。録音音質もハイレベル。 |
「All My Loving」
-Jheena Lodwick-
「オール・マイ・ラビング」
ジーナ・ロドウィック
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上記Jacinthaと並ぶアジアの誇る歌姫、幼少の頃より音楽の英才教育を受け、香港を中心に活躍する女性ボーカリスト「Jheena
Lodwick」(ジーナ・ロドウィック)のファースト・アルバムです。
特に、かの有名なベートーヴェン第九「歓喜の歌」からの一曲『Emerald City』は、もうイントロ部分から一瞬にして「金縛り」です。まさに堂々と全身全霊を使って歌い上げるソウルフルで鬼気迫る迫真のボーカルには思わず鳥肌が立ち、身震いさえ覚えるほど。聴き手のすべての邪気を祓(はら)ってくれる・・・・神がかり的ボイス・・・・そんなイメージです。ビートルズナンバーの『All
My Loving』は軽快なテンポと優しいボーカルで一息つくのにぴったり。アイルランド民謡の『Danny
Boy』は上記Jacintha(ジャシンタ)も「Here's to Ben」で歌っていますが、いずれ劣らぬ「絶品」ボーカル。二人を聴き比べてみるのも良いと思います。Jheena
Lodwickの方はどこかしら「母性愛」や「温もり」(ぬくもり)を感じさせる声質で、耳に心地よい子守唄のような優しい歌い方です。録音レベルもハイレベル。
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「Feelings...」
-Jheena Lodwick-
「フィーリングス...」
ジーナ・ロドウィック
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上記「Jheena Lodwick」(ジーナ・ロドウィック)のセカンド・アルバムになります。
天性の歌声にますます磨きがかかり、いよいよ才能を全開にさせた感のある名曲ぞろいの魅惑のアルバム。数々のポップス曲のスタンダードナンバーを絶品の歌唱力で驚くほど見事に歌い上げています。
健気な女を感じさせる歌声が悩ましくも切ない『I Don't Know How to Love Him』、ビートルズの人気ナンバー『Imagine』も聴いていて心が和みます。ランディ・ヴァンウォーマーの『Just
When I Needed You Most』は連音する難しい歌詞を爽やかなメロディに乗って完璧に歌いこなし、ホイットニー・ヒューストンの『I'll
Always Love You』も、しっとりとしたボーカルで静かに始まり、次第に情感を込めつつラストへ向かって徐々に盛り上げてゆく様子に彼女のずば抜けた才能の片鱗が窺えます。なお、『I'll
Always Love You』では途中の3分40秒付近での「And I will always love you・・・」の歌声がどれだけ美しく再生できるかで・・・今お使いのオーディオ機器の実力が判るかも知れません。ダン・ヒルの『Sometimes
When We Touch』では緩急自在のメロディラインに乗って彼女の歌声が散りばめられて行きます。
録音レベルもハイレベルで本当に言うことなし。 |
「Gold」
35th Anniversary Edition
-The Carpenters-
「ゴールド 35周年版」
ザ・カーペンターズ
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ご存知、カーペンターズの2枚組ベストセレクション・アルバム。
兄のリチャードと妹のカレン、あまりに偉大なミュージシャン兄妹ゆえに「ベスト盤」の類も数多く出されていますが、カーペンターズを聴くなら、デビュー35周年を記念して発売された「ベスト・オブ・ザベスト」と称されるこの2枚組ベストアルバムが最もお薦めだと思います。いずれも珠玉の全40曲は想像以上に聴き応え満点です。
カレンの歌声には聴く者の心を浄化してしまう不思議な力(カタルシス効果)が間違いなくありますね。まさにこの世にただ一人だけ神から授けられた天賦の「美声」の持ち主でしょう。カレンの歌声は永遠の心の恋人です。
『Yesterday Once More』、『Close to You』、『Superstar』、『Top of the
World』などの有名曲ももちろん良いですが、敢えてこのベスト盤の中で私的に一曲を選ぶとすれば・・・・うーん・・・・『Make
Believe It's Your First Time』ですね。出だしのメロディラインの美しさと、その後に続くカレンの宝石のような光り輝く澄んだ甘い歌声は、心の奥深くへ甘いハチミツを注がれるかのような・・・魂が打ち震える甘美なピュアハニー・ボイスです。心地良さを通り越してまるで昇天してしまうかのような幸福感と浮遊感を体験させてくれます。
他には『Solitaire』も大好きです。悲しい歌詞の内容のためカレン自身はあまり歌いたがらなかったと言うエピソードが残っているようですが、何かを訴えようとしているような・・・いつになくシリアスなカレンの歌声からは人生の本当に大切な事を改めて見つめ直させようとしているかのような説得力にあふれています。
それと、ディスク1のラストを飾る『Calling Occupants of Interplanetary Craft』もいつもと違ったカレンの歌声が新しい魅力を引き出しています。他には『This
Masquerade』、『All You Get from Love Is a Love Song』、『 I Just Fall
in Love Again』、『 I Won't Last a Day Without You』、『Mr. Guder』辺りが特にお気に入りです。
録音の音質状態は普通ですが、まったく古さを感じさせないのはさすがです。昼夜を問わず、ともかく癒されたい時、心安ぎたい時、仕事の疲れや悩みを一掃したい時・・・「心が洗われる」イチ押しの超名盤です。 |
「The Best Of Sissel」
-Sissel-
「ザ・ベスト・オブ・シセル」
シセル
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ノルウェイの生んだクリスタルボイスの女神「Sissel」(シセル・シルシェブー)のベストセレクション・アルバムです。
「天使の歌声」の名を欲しいままにする彼女。凛としてどこまでも美しく伸びる透明感あふれる澄み切った歌声は決して他の誰にもマネができないでしょう。映画『タイタニック』のサントラでも活躍し世界を魅了しました。「Sissel」の魅力はなんと言っても、透明で、繊細で、柔らかで、のびやかで、どこか幻想的な・・・その歌声にこそあると思います。そう言う意味でも『Summer
Snow』と『Seven Angels』は彼女の持てる魅力と実力が全開になっている2曲です。荘厳な賛美歌を想わせる『Alma
Redemtoris』は聴き終わると神聖な気持ちにさせられます。ピアノが透明な空気感を醸す中にシセルの歌声が美しく高らかに舞う『Here,
There and Everywhere』は以前コーヒーのテレビCMでも使われた爽やかな曲。バックコーラスと声を合わせて声高らかに歌い上げる『Amazing
Grace』を聴くと生きる力を分けてもらえる気がします。意表を突くラップ調に仕上げられた『Prince
Igor』はシセルの新しい魅力が全開になった一曲。
1994年のリレハンメル冬季オリンピックの開会式でシセルが歌った公式テーマ曲『Fire
in Your Heart』は勇ましい曲調と歌詞が聴く者の元気と闘志を呼び覚ましてくれます。
他にクラッシックな曲やミサ風の曲、北欧の民族音楽などもあり、十分な聴き応えはさすが「ベスト盤」と言えます。
録音の音質状態はポータブルプレイヤーやミニコンポ程度で聴くのには十分ですが、本来の歌声が素晴らし過ぎることもあり、ピュアオーディオで聴くと録音音質がもっと良ければ・・・・と思う時もあります。 |
「Dreaming」
-Amanda Mcbroom-
「ドリーミング」
アマンダ・マックブルーム
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映画「ザ・ローズ」の主題歌となった『The Rose』の大ヒットで知られる「Amanda
Mcbroom」(アマンダ・マックブルーム)のアルバムです。
彼女の声はソフィスティケイトされた非常に気品のある優しい歌声で、ブレステージな貴婦人を想わせるスウィートメロウ・ボイスです。決して声を張らず、どこまでも滑らかなボーカルは、例えるならまるで甘い生ホイップクリームの滑らかで柔らかな舌触りのよう。
どっぷりと深く浸って「聴かせる」と言うよりも、BGM的にリラックスして聴いて癒されるイージーリスニング的な曲が多いです。
収録曲はいずれも粒ぞろいですが、中でも特に『When Hearts Collide』がイチ押しですね。こんなに耳に心地よく聴ける曲も珍しいと思います。他にCDタイトルにもなっている『Dreaming』、情感のこもった『The
Rose』、ちょっともの悲しい旋律が美しい『Ship in a Bottle』などがお気に入りです。
録音の音質状態も良い方ですし、彼女の歌声、特にソプラノ領域の声が何とも言えずフェミニンで非常に美しいのが印象的です。 |
「Warm Your Heart」
-Aaron Neville-
「ウォーム・ユア・ハート」
アーロン・ネビル
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女性ボーカルばかりになってしまったので・・・最後に男性ボーカルものを紹介します。
ジャズの本場、米国ルイジアナ州ニューオリンズ市生まれの「Aaron Neville」(アーロン・ネビル)の代表的な名盤です。アーロンの魅力は、R&Bとカントリーを融合させたような音楽性、地声と裏声とを刻々と交錯させて歌い上げてゆく独特な歌唱法、そして何と言っても、その暖かく、優しく、甘く、切なく、憂いに満ちた・・・スウィートテンダー・ボイスにあると思います。
ルイジアナの悲しい洪水災害を嘆いた『Louisiana 1927』では、その魂の叫びに心を打たれます。『Don't
Go, Please Stay』では鈴の音のようなファルセットボイスを聴かせてくれます。リンダ・ロンシュタットとのスーパーデュオ『Close
Your Eyes』では二人の掛け合いが絶品。『Ave Maria』では震えるような声で実にしんみりと聴かせてくれます。
全体を通して絶妙にカントリーっぽいテイストがあり、聴いていて大いなるルイジアナの大地に夕日が沈んでゆくシーンが瞼に浮かんで来ます。このCDを毎晩眠りに付く前に愛聴している人も多いようです。
録音音質もかなり良いので嬉しいです。ジャケット写真がセピア調のため古そうに見えますが1991年リリースのアルバムです。 |